熱中症判定フリーアプリ
「熱中症判定アプリ」には、目的によって大きく分けて「① すでに体調が悪い時に重症度や対処法を判定するアプリ」と「② これから熱中症にならないようリスク(危険度)を予測・判定するアプリ」の2種類があります。
1. 症状が出ている時(重症度・応急処置の判定)
🏥 日本救急医学会「熱中症判定フリーアプリ」
日本救急医学会が開発・提供しているWEBアプリ(無料)です。
特徴:
体調を崩した本人の性別・年齢・現在の症状などを入力すると、熱中症の重症度(Ⅰ〜Ⅲ度)をその場で判定します。
現場でできる応急処置(冷やし方など)の提示に加え、「病院受診が必要か」「救急車(119番)を呼ぶべきか」の判断をガイドしてくれます。
本人が操作できない場合、周囲に居合わせた人が代理で入力して対応できる設計になっています。
利用方法: ブラウザで
[https://heatstroke.app/]

(https://heatstroke.app/)にアクセス(スマホのホーム画面に追加して使用)。
2. 予防・リスクチェック時(暑さ指数・環境の判定)
気温だけでなく、湿度や日射量を加味した「WBGT(暑さ指数)」をもとに危険度を判定・通知してくれるアプリです。
☀️ 主な予防・警戒アプリの例
WBGTチェッカー / 熱中症予報計: 現在地や登録地点の暑さ指数(WBGT)をリアルタイムで表示し、グラフで危険度の予測を確認できます。
気象庁・環境省関連アプリ: 「熱中症警戒アラート」が発表された際に通知を受け取り、危険な時間帯の外出や運動を控える目安にできます。
Heat-Health(研究・開発系): 活動内容や環境条件から深部体温の変化を予測し、個人のリスクを判定するアプリなども登場しています。
💡 いざという時の使い分け
「自分や目の前の人の具合が悪く、熱中症かも…」
👉 日本救急医学会の「熱中症判定アプリ(heatstroke.app)」で重症度と応急処置を確認「今日の外出や作業が危険かどうか知りたい」
👉 WBGTチェッカー等の気象・予防アプリで危険度を確認
※判定アプリで「要救急」「要受診」と出た場合や、呼びかけに応じない・自力で水が飲めないといった場合は、迷わず救急車を呼んでください。


