高校受験・大学受験を控えている方へ コロナワクチンは接種した方がいい?
高校受験や大学受験を控えていると、「受験シーズンに新型コロナに感染したらどうしよう」と心配になる方も多いと思います。
現在、健康な受験生に対して、「受験生だからコロナワクチンを必ず接種した方がよい」という位置づけではありません。
一方で、コロナワクチンには、感染した場合の重症化を防ぐ効果が期待されています。
そのため、接種するかどうかは、これまでの接種歴や感染歴、健康状態などを考慮して決めるとよいでしょう。
接種するなら、いつ?
高校受験・大学受験の多くは1~3月に行われます。
接種を希望する健康な受験生であれば、10~11月頃を一つの目安として接種を検討するとよいでしょう。
特に、
- 受験直前の感染が心配な方
- 学校や塾など、人との接触が多い方
- ご家族に高齢者や基礎疾患のある方がいる場合
などは、接種について医師に相談してみてください。
基礎疾患がある方はご相談ください
喘息などの基礎疾患がある方や、免疫機能が低下している方など、重症化リスクが高い場合には、健康な受験生とは異なる判断が必要になることがあります。
その場合は、接種歴や現在の健康状態を確認したうえで、主治医または医療機関にご相談ください。
インフルエンザワクチンとは考え方が少し違います
受験シーズンにはインフルエンザも流行します。
インフルエンザワクチンは、受験生の感染対策として接種をおすすめしています。
一方、コロナワクチンについては、健康な受験生全員に一律におすすめするのではなく、希望や健康状態などを踏まえて接種を検討するという考え方になります。
インフルエンザワクチンとコロナワクチンは、医師が適切と判断した場合には同時に接種することもできます。
受験本番を安心して迎えるためにも、ワクチンだけに頼らず、手洗い・換気・十分な休養など、日頃からの感染対策も大切です。
接種について迷われる方は、しまだクリニックまでお気軽にご相談ください。


