もしハチに刺されたら
7月10日、茨城県つくば市で、小学生から成人までの男女合わせて15人がハチに刺されました。専門家は、ハチが暴れた原因の一つには「暑さ」があるといいます。
ハチに刺されたときは、パニックにならず「その場を離れる」「毒を洗い流す」「冷やす」の3つを徹底することが大切です。スズメバチだけでなく、アシナガバチやミツバチに刺された場合も基本の流れは同じです。
いざという時のために、以下の対処法を頭に入れておきましょう。
🏃♂️ 刺された直後の応急処置
🚨 119番(救急車)を呼ぶべき緊急サイン
ハチの毒アレルギーによるアナフィラキシーショックは、刺されてから数分〜30分以内に急激に進行します。以下の症状が1つでも出たら、迷わず救急車を呼んでください。
全身の皮膚: 刺された場所以外(全身)に広がる蕁麻疹、赤み、激しいかゆみ
呼吸器: 息苦しさ、喉の締め付け感、ゼーゼー・ヒューヒューという呼吸音、激しい咳
消化器: 激しい腹痛、吐き気、嘔吐
全身症状: 強いめまい、意識が遠のく、急な脱力感
💡 特に注意が必要なケース
過去に一度でもハチに刺されたことがある人は、体内に抗体ができているため、2回目以降に重篤なアレルギー症状(アナフィラキシー)を起こすリスクが高くなります。
また、一度にたくさんのハチに刺された場合も、毒の量が多く危険です。


