4月1日から四種混合ワクチンが2ヶ月から開始
今まで3ヶ月開始だった四種混合ワクチンですが、4月1日から2ヶ月開始に変更されます。
百日せきなど4種混合ワクチン、生後2か月から接種可能に 読売新聞オンライン 2022/11/18 乳幼児向けの4種混合ワクチンの定期接種について、厚生労働省は来年度から、接種可能時期を前倒しすることを決めた。生後2か月から接種可能となる。厚労省の専門家分科会で18日、了承された。 百日せきと破傷風、ジフテリア、ポリオの4種混合ワクチンは現在、生後3か月から2歳の間に公費で計4回接種できる。しかし、ヒブワクチンやB型肝炎ワクチンなどは生後2か月から接種できるため、一定の安全性などを確認した上で可能時期をそろえることにした。厚労省は、1か月前倒しすることで、乳児では重症化しやすい百日せきの患者数を年間約100人減らすことができると見込んでいる。 |
世田谷区のホームページはまだ改訂されていないようですですが、感染症対策課に確認しました。